導入事例

様々なシーンでの導入事例とユーザーの生の声を紹介。

花の販売から卸売まで多様なお客様のニーズに答えるフラワーショップ

株式会社 花大 様

東京にある実店舗を中心にWEBショップ、卸売販売、 フラワースクールといった複数の店舗運営を成功させ、 急成長し続けている生花専門店。

その卓越した経営ノウハウをコンサルティングの分野にも応用させ、 花業界のトップリーダー的存在になっています。

サイトでは毎日色とりどりのの花を高品質・低価格で提供中。 卸売りも行っており、生花取り扱い店のオーナーの方でも購入できるようになっています。

メール共有ソフト利用中の花大様サイトイメージ
澤野裕悟氏

株式会社 花大 代表取締役社長 澤野裕悟 氏

間違いのない受注管理は顧客との信用を築きます。 実店舗と受注デスク、本社と受注窓口も多く受注形態が WEB・Eメール・電話・FAX・店頭と多様化している中で、 全てを「問いマネ」を使って一元管理できているので助かっています。

Q

「問いマネ」を選ばれたきっかけ・決めては何だったのでしょうか?

メールでの問い合わせが頻繁になり、メール対応のシステム化を考え、 複数人で同時に問い合わせ対応が行えるアプリケーションを検討していました。 メール管理・共有ソフトをいくつか検討したところ、 コストと運用面で一番希望に近い「問いマネ」を導入することになりました。

Q

御社の「問いマネ」のご利用方法を教えて下さい。

弊社では「花急便」「切花問屋」「スクール」「花・愛心葬」「e-marry」と 複数のサイト・ショップを運営していますが、注文確認メールを含む全てのお問い合せは、 「info@hanadai.co.jp」で受け付けるように設定しています。 基本は専任の受注デスク5人が「問いマネ」を利用し対応しています。

受注デスク、本社以外の板橋店、新宿店は実店舗主体のため、常時PCの前で仕事をすることは難しい状態です。 その為、あえて全てのお問い合せを「info@hanadai.co.jp」へ集中させ、 各店舗スタッフが回答・確認をする必要があるか否かを受注デスクスタッフが振り分け、 各人へ連絡する仕組みをとっています。

メール共有・管理イメージ図

メールテンプレート活用例

また、「問いマネ」のフォルダ分け機能を利用してメールを振り分けておくことで、 効率よく本来の担当者へ引き継ぐことが可能になっており、 現在は37のフォルダを設け自動振り分け設定を行っています。

また、特に私に限っては外出先でも確認可能となり、社内業務が順調に進んでいるかのチェックもできています。

この他には、テンプレート機能を使い、問い合わせ対応の効率化を図っています。 弊社では返信対応には「問いマネ」のテンプレートを利用することをルール化しており、 自動で挿入することができる変数は全て活用しています。

メール共有・管理イメージ図

Q

なぜ、メール管理をシステム化しようとされたのでしょうか

導入前はメール問い合わせ専用のPCを設置し、 Outlook Expressを利用してメール対応を行っていました。 当初は問い合わせもそれほど多くなかった為、着信の都度「音」を鳴らし、その端末を見に行き、 確認・対応するようにしていました。しかし、お問い合わせが多くなるにつれ、 その確認作業が煩雑となり、最終的にはPCを見に行くことを避けるようになってきたため、 WEBメールを導入しました。

サーバー会社などから無料配布されているWEBメールを利用し、 同一IDで各端末から確認するという作業を一時期は行っていました。 各自のPCで確認を行えるようにはなったのですが、 このシステムだと同じ問い合わせを複数人が同時に処理をしてしまうなどの問題があり、 さらなる改善策を探していました。 そこで複数人にIDを振り分けることができ、 重複することなく対応できる「問いマネ」のシステムを導入する運びとなりました。

Q

「問いマネ」を導入後、導入前と比べてどのように変わりましたでしょうか。

問い合わせ専用メールアドレスを「問いマネ」により一元化したことで、 以前より作業効率がアップし対応も早くなったように思います。 各店舗の スタッフも、該当するメールのみ確認し対応することで、作業に専念できているようです。 社内スタッフ間の情報共有においても改善がみられ、 パートスタッフとの引継ぎなどもスムーズに行えるようになりました。

「問いマネ」スタッフより

取り扱っているお花の種類の豊富さや安さが目をひくショップ様ですね。 ホームページも販売用、卸売り用など、用途に分けて制作されているのもこだわりを感じます。 今後も弊社のサービスがお役にたてる事を願っております。 この度はインタビューにお答えいただき、誠にありがとうございます。 これからも「問いマネ」はユーザー様の声を取り入れ、随時バージョンアップを行っていきます。 今後とも引き続き、当社のASPサービスをよろしくお願いいたします。