導入事例

様々なシーンでの導入事例とユーザーの生の声を紹介。

明治32年創業の老舗温泉旅館

株式会社 大江本家 様

北海道の温泉街「温根湯温泉」で長く愛され続ける老舗旅館。 自慢の源泉掛け流し温泉やオホーツクの食材を使った料理で、くつろぎとやすらぎの時間を与えてくれます。

ホームページでは温泉と一緒に楽しめる様々なプランや周辺観光を紹介、ネットからのオンライン予約にも対応しています。 東京にある実店舗を中心にWEBショップ、卸売販売、フラワースクールといった複数の店舗運営を成功させ、急成長し続けている生花専門店。

メール共有ソフト利用中の大江本家様サイトイメージ
大江友広 氏

株式会社 大江本家 代表取締役社長 大江友広 氏

限られた人数での予約・問い合わせメールの対応に追われ、 メール共有の本格システム化を決意。 「問いマネ」の導入で担当者間の意思疎通も容易になり、 的確なメール対応でお客様の信頼を得ることができました。

Q

「問いマネ」を選ばれたきっかけ・決めては何だったのでしょうか?

当館宛メールの管理が上手く行かず、担当者も大量のメール返答、処理を抱え込み、 結果としてお客様からのクレーム、トラブルを招いてしまいました。 複数人でメールを共有、管理できるソフトはないかと、ネットで検索したところ、 「問いマネ」の存在を知り利用に至りました。

Q

導入の決めては何だったのでしょうか?

利用に関して特別の知識が必要なく、利用料が非常に安く容量も比較的大きいところに魅力を感じました。 処理の履歴が一目瞭然なので、責任体制の確立が容易であることも決め手のひとつです。

Q

御社の「問いマネ」のご利用方法を教えて下さい。

当館の場合、ネットからの宿泊予約や電話予約など予約対応は様々で、 それらの担当者がリアルタイムに予約状況を共有する必要があります。 そこで一度メーラーで受信した、当館宛の予約や問い合わせを「問いマネ」に転送し担当者全員が共有・対応できるようにしています。

メールでの予約がどこからの予約でどのように対応できているかを、 担当者以外のスタッフでも共有することで全体のメール管理にも活用しています。 情報の共有といった意味では掲示板の機能も非常に便利で、営業会議の告知などに使用しています。

メール共有・管理イメージ図

Q

なぜ、メール管理をシステム化しようとされたのでしょうか

大量のメールを限られた担当者で処理することは難しく、 皆で手分けして対応することになりますが、 メーラーでのCC利用などでは量的に対処できませんので、かえって煩雑になります。 そこでメール共有管理の本格的システム化が必要となりました。

お客様はメール対応に正確・誠実さを求められますので、 証拠が残ってしまうメールのやり取りは慎重な対応が必要となります。 正確な対応をするうえでも多くの担当者が互いに注目し合うシステム化が必要だったことも理由の一つです。

Q

「問いマネ」を導入後、導入前と比べてどのように変わりましたでしょうか。

ウェブ上にシステムが存在する「問いマネ」はどこからでも対応が可能で、 出張先から重要なメールにも対応できるなど非常に便利で、お客様の信頼獲得にも繋がると思います。 迷惑メール等の対処も完璧に近く、対応済み等、アクション履歴が一目で分かり、 担当同士での確認・フォローが簡単にできるようになりました。 結果、今まで難しかった担当者間の意思疎通も容易になりました。

「問いマネ」スタッフより

ホームページを見ているだけで、温根湯温泉の良さが伝わってきて、 湯けむりの中にいるような心地よい気分になりました。
また、この度はインタビューにお答えいただき、誠にありがとうございます。 これからも「問いマネ」はユーザー様の声を取り入れ、随時バージョンアップを行っていきます。 今後とも引き続き、当社のASPサービスをよろしくお願いいたします。