多店舗運営成功店 花大流「問いマネ活用術」
複数のネットショップ・実店舗の問い合わせを一元化!「株式会社 花大」がこっそり教える「問いマネ活用術」
弊社「問いマネ」をご利用いただいている、花の販売・卸売業・フラワースクールを営む『株式会社花大』様。この数年で複数のサイトとネットショップを立ち上げ、実店舗共に目覚しい業績を収めている、成功店です。その花大代表の澤野氏にお聞きした、実店舗を含む多店舗運営の顧客対応ノウハウをご紹介します。
弊社では「花急便」「切花問屋」「スクール」「花祭壇」「e-marry」と複数のサイト・ショップを運営していますが、注文確認メールを含む全てのお問い合せは、「info@hanadai.co.jp 」で受け付けるように設定しています。
基本は専任の受注デスク5人がメール共有ソフトを利用し対応しています。 受注デスク、本社以外の板橋店、新宿店は店舗主体のため、常時PCの前で仕事をすることは難しい状態です。その為、あえて全てのお問い合せを 「info@hanadai.co.jp 」へ集中させ、各店舗スタッフが回答・確認をする必要があるか否かを受注デスクスタッフが振り分け、各人へ連絡する仕組みをとっています。
弊社には、3つのサイトと2つのネットショップ、フラワースクール、加えて提携先から毎日数十件ものメールが送られてきます。内容は受注に関するものから、お花の相談まで様々ですが、返信作業においては「問いマネ」のテンプレートと変数機能を活用しています。これは、予め用意した定型文を返信内容に適用させるというものですが、変数機能を利用することにより、送信先の氏名やこちらの担当者名まですべて自動で入力できます。弊社ではこの機能を利用して受注デスクの5名が1日何十件ものメールを対応してくれています。
現在、問いマネのフォルダ設定で37のフォルダを設定し、内容別に振り分けて管理を行っています。弊社お客様から写真付きのメールや細かいご要望などが入った場合には、全て各店舗のスタッフが個別に「問いマネ」でメールを確認し対応しています。
予め設定しておくとメールの自動振り分けができるので、業務効率アップにもつながっています。
花業界のトップリーダー「株式会社 花大」
- 事業内容:花(ギフト・卸し)・葬儀・ブライダル・フラワースクール
- 利用カートシステム「SHOP-Maker」
- 利用メール共有システム 「問いマネ」
- ■新宿花大 http://www.hanadai.co.jp/
- ■花・愛心葬 http://www.hana-saidan.com/
- ■花急便 http://www.hanakyubin.com/