セキュリティ対策
SSLセキュリティ対応
担当者のパソコンにメールを介在させないため、個人情報漏洩のリスクを軽減できるだけでなく、メールを閲覧する管理画面は、SSLでの暗号化対策を行っています。
さらに、メールやアドレス帳などの個人情報を蓄積しているサーバーは、24時間有人監視のデータセンターで監視され、ハッキングや侵入といった外部からの脅威を未然に防いでいます。
迷惑メールフィルタ機能
受信メールを「学習型迷惑メールフィルタ」で自動判別し、迷惑メールを指定のフォルタに受信する設定ができます。
自動判別出の処理のほかに、任意で迷惑メールフィルタの追加設定が行えます。フィルタの条件設定は、「ブラックリスト」「ホワイトリスト」として登録することができ、判定の精度をより高めることができます。
ウィルススキャン機能
ウィルスメールを「学習型迷惑メールフィルタ」でブロックし、自動的に削除することが可能です。
ウィルス感染の危険性を回避でき、万全のセキュリティの元、メール対応を行えます。
IPアドレスログイン制限
管理画面に「ログインを許可する固定IPアドレス」を設定することによって、設定以外のIPアドレスからのログインをシャットアウトでき、不正なログインを防止します。
ログイン制限の対象設定では、全ユーザー共通の設定を行ったり、ユーザー毎に設定を行うことができます。
IPアドレスでのログイン制限設定は管理者権限を持つユーザーのみが行えます。
メールセキュリティ機能
ユーザーのメール参照、または返信・転送権限をフォルダごとに設定することができます。
またマスク設定を行うと閲覧権限のないユーザーに対して、メールの件名や差出人を任意の文字で隠すことができるようになります。